資料館とか好きなんです【深川江戸資料館】
先日、江東区にある深川江戸資料館に行ってきました。
私の中では『夜の巷を徘徊する』でマツコデラックスが訪れていたイメージのある深川江戸資料館。
正直その時は『ほ〜、こんなとこがあるのか』程度の認識だったのですが、想像以上に楽しいところだったので紹介したいと思います!
と、その前にまずはお昼時だったこともあり先に立ち寄った近くのカフェ『Cafe&Bar SHIRO』のビーフカレー(600円)を紹介します(笑)
なんだか安心する味でした。
良い意味でクセのない味。
まさに私がこの時に食べたいカレーど真ん中でした。
ローストビーフ丼も気になったなぁ。
ワンちゃんもOKらしいですよ。
カフェタイムにも行ってみたいです。
はい、それでは深川江戸資料館の話をしましょう。
駅からのアクセスも良いし入館料400円という安さ。
隣には小劇場もありまして、落語や浄瑠璃なども楽しめるみたいですね。
資料館に関しては、江戸資料館という名前の通り、江戸時代の暮らしについての資料館です。(そのままw)
常設展と特別展がありますが、そこまで大きな規模でもないです。
フロア内で時々イベントをやってたりするそうで、HPを見たら色々と楽しそうな内容のものがあります。
内部の写真しか撮ってないのですが、こんな感じで江戸時代の街並みが見事に再現されております。
細かいところまでしっかり再現されていて、まずその完成度の高さにテンションが上がりました。
(八百屋さんの野菜は当時この辺りで売られていたであろうものも再現したそうです)
お米屋さんです。
中にも入れます。
靴を脱いで畳の上も上がれます。
学芸員さん?スタッフさん?が何人かいらっしゃって、展示を見ていると丁寧に説明してくれます。
友人と「これなんだろうね?」なんて話してたら、悩んでる空気を察知してくれたのか、スタッフさんの方から優しく話しかけてくださいました。
皆さん口調が優しいし説明も分かりやすいです。
長屋もしっかり再現されてます。
スタッフさんの説明を聞きながら見ると楽しいです。
実は知ってるようで知らない江戸時代の人々の暮らしが、なんだか少し身近に感じられたように思います。
教養も深まりますし、興味のある方は是非とも立ち寄ってみてください。
その後は清澄庭園でまた一味違った日本を感じても良いですし、カフェ巡りをしても良いですし、楽しみ方は十人十色、千差万別あると思います。
またどこかオススメの場所を見つけたら紹介したいと思います。
それでは!
(↑可愛かったので思わずパシャり)